大人の女はどう働くか
今回はこの本を読んでみました。
今、というかここ2年くらい本気で仕事について悩んでる。
仕事楽しいよ。仕事好きだよ。
コツコツ一生懸命こなせば良かったこれまで。でもね、年次が上がるにつれて総合職の私に求められることはそこではなくなっていった。
これまでは通常より良い評価を取れていた私が、かもなく不可もなくの評価に変わっていった。
求める部分はもっと先の枠組み作りなんだから、考えて周りを動かすベースを作って欲しい。そこを一番にやらなきゃいけない。
本気で考えたほうがいい。
そう言われた。
本気で考えてるよ。分かってるよ。
「できる?」って聞かれた時に、「やります」
って答えたけど、やりますじゃくてやれますって答えてよと言われた。
正直、頑張ることはできてもやれるかどうかは分からないし、わたしの能力的にここが限界かなと思うことも出てきているのです。
ここから先どうするか、本気で将来考えたいなと思っています。
そんな私が今日読んだ本がこれ。
備忘録メモメモ。
ビジネスは試合だ。そこには一定のルールと競争がある。
安全な試合ばかりしていないか?
勝つためにはスポーツでも安全圏ばかりに返していては勝てない。想定内のことをやっていては革新性に乏しいと評価を受けてしまう。正しいかどうか分からなかったらとにかくやってみる。
必死に働きすぎていないか?
わたしゃ必死すぎるよ。職場の男性社員より働いてるもん。
その日のうちに済ませることを決める。手元に来る仕事を見境なく背追い込まないために。
少しのお金を倹約するために時間とエネルギーを浪費していないか。
ここだけは完璧に男性的だわ笑
わたしは移動にはお金を使うから笑
与えられるまで待っていないか?
「油は軋む車輪にさされる」 自分から求めて欲しいものを手に入れる。
責任を一人で負うというのは奇跡を起こそうとするの変形である。
人間関係を築く時間は浪費ではない
相性やファーストネームで仕事をしていないか?
謝りすぎていないか?謝るのはしかるべきミスに限ること
卑下する言葉を使いすぎないこと
この辺り全部当てはまる😂
ダメダメやなぁ。
フィードバックは貴重な贈り物
会議中にテーブルの上に手を置くと熱心に参加しているように見える
ミーティングでは三番目までには発言しよう
最後の発言者にはならないこと
女子の働き方、難しい。
課題がたくさんあるなと感じました。