名古屋神社めぐり
転職活動もひと段落したので、
入社までの期間を利用して、名古屋にお墓まいりに行ったのでした。
昨年のゴールデンウィークぶりでした。
間が空きすぎてごめんなさい😂
そのついでに、せっかくなので名古屋観光もしてきましたよ✨
こちら、まずは那古野神社⛩
名古屋城付近の丸の内エリアは、那古野(なごの)と呼ばれており、その地名がついた神社です。
名古屋(なごや)って那古野(なごの)から来てるのかな??
三英傑のお膝元ら尾張名古屋ですので、この神社はいたるところに織田家の家紋が。
織田信長の父の秀信が再建したこの神社。
歴史ある、由緒正しき神社です。
そして、その隣にあるのが、江戸の創始者、徳川家康を祀っています名古屋東照宮です。
織田と徳川が隣り合ってるんですね。
私はここに行きたくて行きたくて。
葵の紋があって、パカっと開けた明るい神社です。創建400年なんだとか。
那古野神社と名古屋東照宮は全く雰囲気が違います。一緒にいた母が、那古野神社には精霊がいるって言い出して、そういうこと言う人だっけ??って思ったけど、何か感じるところがあった模様です。
那古野神社はさらに歴史が古くて1200年前からこの地に鎮座している、名古屋の産土の神なのです。
その後は、道すがら護国神社に寄りつつも、本来の目的地である、名古屋城へ。
のついた天守閣は、改修工事のために今は登ることができません。
しかしながら、新たに改修工事の終わった本丸御殿はまるで、式年遷宮を終えたお伊勢さんのようでした。
改修工事と言っても、お堀の石とかは当時のものを再び使うんですって!
古きから新しきを作り、歴史を紡いでいくって凄いですよね。
こういう技術があってこそ、変わらないけれど新しくが生まれるんですね。
石といえば、加藤清正が運んだという巨石があります。ちゃっかりしっかりとアピールのために家紋を石に彫り込んでます。
この石については、立て看板があり説明書きがあるのですが、今から遡ること15年以上前かしら。。
まだ存命だったおばあちゃんと一緒に名古屋城に行った時に、この石のことを説明してもらった記憶がほわっと蘇りました。
天守閣にも登ったなぁ。
普段はしまい込まれてるけれど、思い出って何かの拍子やきっかけできちんと蘇ってくるんだなぁ。懐かしくもあり、驚きいっぱいだった当時の感情も蘇りました。
物知りで、たくさん歴史を教えてくれたおばあちゃん。おばあちゃんのお墓まいりも行けてよかった😌✨