ダヴィンチ・ミケランジェロ
この日は本当にアクティブだったんだと思います笑
新富町に行った後は再び有楽町に戻ってきて、アンテナショップでも覗いて帰るかー!
っていう話だったんだけど、少し前から私が行きたくて気になってた、
三菱一号館美術館で開催されていたので、そちらに行ってきました笑😊
思い立ったら即行動タイプだから、1人の時は良いんだけど、人と一緒だと振り回すタイプだなぁわたし😅
母も芸術好きな人で良かった。というか母が美術館好きだから娘もそうなったんだもんね!
今回の美術展は、絵画メインではなく二大巨匠の素描や手稿といったところが中心です。
なので、全体的には地味目な展示会だったかもしれません。
でも、わたしはどちらも大好きな2人なので、見れて良かったです。
たまに絵画も展示されていたんだけど、今回はイタリアからのものが中心なので、ウフィツィ美術館で見たことあったやつでした😳
でも、あの時見たやつが日本に来た!って勝手に親近感が湧きました。
これは完全にわたしの個人の意見なんだけど、
美術作品は外国の美術館で見た方が、より近くで見れるし、人も少ないからじっくり見れるし、何より写真撮れちゃったりするから(オルセーとかNGのとこもあるけど)、より鮮明に記憶に残るし、美術館への入館料と作品数鑑みると、圧倒的にそっちの方が良かったりする。
もちろん、旅行とか現地に行く目的があればのお話ですが。
わたしは海外に行ったら、だいたいその土地の有名な美術館には足を運ぶから、もっと見てる人からしたら少ないけれど、それなりに有名作品は見て来たのかなぁ?とは思っています。
ちなみに今行きたいのは、ロシアのエルミタージュ美術館😆❣️
でも、手稿とかはこういうテーマの美術展でないとなかなかまとまって見れないので、地味なんだけど、個人的にはそこはかなりポイント高かった。テーマのある美術展はそこが良い。
だから、気になるものがあると足を運びます☺️
今回もね、あの有名な作品はこういったデッサンから出来上がってるんだな。とかね、ライバル心むき出しやん笑
ってな手紙のやり取りとかね笑
色んな発見がありました。
記念に写真撮りたいっていう人がいるからかな?見学ルートの途中に、撮影OKのパネルがあったので、撮って来ました😆❤️
芸術家って、観察眼がすごい。
作品数が多かったので、ダヴィンチはやたらと馬の足とかお尻のデッサンしてたんだなぁ。って思った。後は、男性の上半身と足も多かったけど、女性のものは少なかったっす🙄
実はわたし、ダヴィンチコード以降らレオナルドダヴィンチが大好きでね😍
モナリザや最後の晩餐の謎とか調べまくったし、関連図書とかダヴィンチに関する本は読みまくった。挙句の果てに、フランスの教会のホームページにまでアクセスして調べまくる始末。仏文で学んだ語学が唯一活かされたポイント笑😗
モナリザを生で見れた時は感動したけれど、
それよりもっと感動したのが、
ミラノで見た、「最後の晩餐」とヴァチカンで見た「最後の審判」
この2つは生で見ることができて言葉にならないほど感動した。